Googleドキュメントを使っていると文字数を確認する必要があると思います。
GoogleドキュメントではMicrosoftのワードと同じように文字数を確認する機能がありますので、 その方法を解説します。
Googleドキュメントの文字数を確認する
Googleドキュメントの文字数を確認する手順
上の画像のようにGoogleドキュメントのメニューのツール→文字カウントを選択します。
ショートカットはMacの場合、Command+Shift+Cです。
すると以下のようなポップアップウインドウが開きます。
Googleドキュメントの文字数確認画面
スマホのアプリ版で文字数は確認できる？
スマホアプリで文字数をカウントする場合も操作方法は同じで、Googleドキュメントのアプリを開いてその他アイコンをタップします。
文字カウントをタップして次の項目を確認しましょう。
- ワード数
- 文字数
- 文字数（スペースを除く）
文字数を常に表示したい場合は?
ショートカットで文字数が確認できると知っていても、たびたびポップアップを開くのは面倒だと思います。 常に文字数を表示する方法は無いのか…
実はGoogleドキュメントのアップデートで常に文字数を表示する機能が加わりました。
以前のGoogleドキュメントではアドオンを入れて常に文字数を表示する必要がありましたが、現在では機能として追加されたため、その使い方を説明します。
文字数カウントのポップアップから設定できる
文字数カウントのポップアップ
上の画像の赤丸の中に 入力中に文字数を表示というチェックボックスがあります。こちらにチェックを入れておけばGoogleドキュメントの画面左下に常に文字数が表示されるようになります。
文字数カウントのポップアップ
と言うチェック項目があります。こちらのチェックを入れておけば画面の左下に文字数が常に表示されるようになります。
Googleドキュメントの行数を確認するには?
Googleドキュメントには行数を確認する方法はありません。
用紙1枚の行数を設定もしくは指定する方法もないため、どうしても設定したい場合は 文字数を変更するか余白を変更してちょうど良い行数になるように調整する必要があります。
まとめ
Googleドキュメントを使っていると文字数を確認する機会がたくさんあると思います。
機能の中でも1番多様するかと思います。
ブログの執筆や仕事で文字を書く人、は常に文字数カウントを表示させて仕事効率化しましょう。
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